島原城-日本の城(地図)

日本の城の地図(緯度経度)を掲載しています。

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城に関してはこの一冊を備えていると安心できます。知識から鑑賞まで、城郭が身近かに、親しみを持って迫ってきます。豊富な写真とイラストによる解説。


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城名 現在の状態 築城主 緯度経度
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島原城




島原城(長崎県島原市)32.789215,130.36727
森岳城、高来城 松倉重政

松倉氏、松平(深溝)氏
廃城令により破却
復興天守閣(1964年)コンクリート
有明海に臨み、雲仙岳の麓に位置する。城郭の形式はほぼ長方形の連郭式平城。高く頑丈な石垣が特徴である。本丸は周囲を水堀で囲まれており、二の丸と廊下橋形式の木橋一本で繋がれている。橋を壊せば本丸を独立させることが出来るが、逆に袋の鼠状態になり、しかも廊下橋は、防備上矢玉が当たりにくくなるので、縄張りの欠陥とも言える。同じ事例に、高松城の天守郭(本丸)がある。また、天守は破風を持たない独立式層塔型5層5階で最上階の廻縁高欄を後に戸板で囲ったため「唐造り」のようになっていた。
江戸時代は島原藩の政庁であり藩主の居所であった。成立当時の島原藩は4万石であったが、石高に比べると極めて立派な城である。
1876年(明治9年)に天守・御殿以下建造物は悉く破脚された。現在は本丸に天守・櫓・長塀が復興され、城跡公園となっている。